2014年3月13日木曜日

vintage harley buddy seat repair 1









































スカートの欠損しているところに別のパーツを移植しました。




























































新車のパーツ交換のようにポンッとつくわけではありません。
まず、
シートの元の縫い穴と新しいパーツの元の縫い穴は間隔が違います。
これは経年の変化で縮んだり
生産当時にとりつけた職人さんの癖などによるものです。
それが元々一緒についていたパーツなら同じだけ縮むのですが違うパーツとなると
間隔が違うのは当然です。


元穴を無視して新しく穴をあけて縫えば早いのですが
やはり
オリジナルを活かしたい

ので試行錯誤しながら修理させていただきました。


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