ビンテージバイクにはビンテージの革物が一番似合いますし、絵になります。
お金がある方はビンテージの革ものをローテージョンで使い回します。そうすると一つの寿命は伸びますね。これも一つの方法ですが全てのビンテージものに言えることは、使用していればそのうち壊れてくるということ。だってビンテージですから。
ご自分のバイクを乗らず見て楽しむ方は少ないですね。やはり乗って楽しみたいでしょう。破けないように恐る恐る乗るより気兼ねなく乗りたいでしょう。
私が考える方法が2つです。
一つはビンテージのオリジナルシートの下に革をはること。
破ける心配はなくなります。ただ下の革は丈夫ですがオリジナルの革に座るのだから気は遣ってほしい。
もう一つは現代の革で張替えること。
これは何の心配もないうえに使用するにつれ革の変化を楽しめますね。やれ加工するかまっさらの奇麗な状態で乗るかは好みです。
何が良くて何が悪いなんて他人が決めることではありません。ご自身が楽しめて満足していればそれが一番だし最高にかっこいいと思います。
、、脱線しましたが、私個人の話をすると
オリジナルのシートは特別なとき用で普段は使わない。(特別な時がきても破けるのが恐いから使わないと思いますが)普段は自分の好みのやれ加工をしたシートで楽しんでいます。
特別用と普段用とで使い分けることをお薦めします。
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