2018年8月22日水曜日

Recovered buddy seat FOR SALE

30年代の厚みで張替えました。シートベースは40年代の純正です。

単に1枚物のスポンジを入れただけではこのラインはでません。NOSに近いハーレーオリジナルのバディーシートを横に置き、見比べながら成形しています。(そのまま成形せずに革を張るとシートベースの凹凸がそのまま表面に反映されます。

スポンジは乗り込み革も馴染んできた頃に丁度良い弾力になるのを入れてます。
(使いはじめは硬く感じます。革も馴染んでないので)

薄すぎず、厚すぎず、美しいシルエットをだした上で表面のひび加減もやりすぎないようにしています。それは使用して経年変化を楽しむ’余白’を残したいから。

ビンテージ加工はただの入り口なんです。本当の’味’をあなた様の愛情と歴史で出していっって下さい。そしてお譲りしてからが私達のお付き合いスタートです。

末永いお付き合いを宜しくお願い致します。

175,000+税+送料






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